MERS
2015年6月2日、韓国・ノーカットニュースによると、ソウル市江南区で中東呼吸器症候群(MERS)の疑いがある韓国人患者1人が失踪し、警察が追跡に乗り出した。

韓国保健当局によると、失踪した患者はMERS感染の疑いがあるとして自宅隔離中だったが、 何の連絡もなく外出し、行方が分からなくなっている。

江南保健所の関係者は、「1日に2度患者の自宅を訪問するなど、MERS感染の疑いがある患者は指針よりも厳重に管理している」と話している。

これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「みんなやりたいことがあるのに、家にじっとしていると思う?もっと厳しく管理できないの?」
「お腹がすいてジャージャー麺でも食べに出掛けたのかな?保健所はチキンくらい配達してやれ」

「もし本当に感染していたら、ソウルはもうおしまい」
「常識がないのか?感染の疑いがあるのに外を出歩くなんて…」

「怖くて外に出られない。感染してない人が自宅に隔離されるというおかしな状況だ」
「韓国人がまたやらかした?」
「さすが韓国人。行動が大胆!」

「なんで大人しくしていられないの?国民性の問題?」
「『この国民にしてこの政府あり』だね。韓国国民に政府を批判する資格はない」(翻訳・編集/堂本)
http://www.recordchina.co.jp/a110568.html