自民党は、来年夏の参議院議員選挙に向けて第2次公認候補を決定しました。70歳定年制の例外として現職議員を公認するなど、選挙区、比例区合わせて14人が公認されています。
「現職の小坂憲次氏につきましては、生活衛生関係団体などからも強い要請があり、そして、現職議員としての党への貢献、定年規定の例外として認めることといたしました」(自民党 茂木敏充選挙対策委員長)
茂木選対委員長は、このように70歳定年制度があるにもかかわらず、現在69歳の小坂憲次氏を公認した理由を説明しました。加えて、得票が見込めるとして、次世代の党・元幹事長の山田宏前衆議院議員を公認したことも発表しました。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20150925-00000010-jnn-pol
今朝の報道の通り、自民党公認で来夏の参議院選挙(全国区)に出馬することになりました。落選以来、安倍総理からのご要請もあり、次世代の党の皆さんのご理解も得て、国の役に立つには、今はこの道がベストと決断しました。また改めて私の思いをお届けします。
— 前衆議院議員 山田宏 (@yamazogaikuzo) 2015, 9月 25
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