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11月、東京・千代田区の靖国神社で爆発音がした事件で、警視庁は、現場のトイレに立ち寄ったあと、韓国に帰国し、12月9日朝に再入国した韓国人の27歳の男を9日午前、逮捕した。
27歳の韓国人の男は、事件のあと、韓国に帰国していたが、9日朝、羽田空港から再度入国してきたため、急転直下の逮捕となった。
逮捕されたのは韓国人のチョン・チャンハン容疑者(27)で、靖国神社のトイレに侵入した建造物侵入の疑いが持たれている。
この事件は、11月、東京・千代田区の靖国神社のトイレで爆発音がし、時限式の発火装置のようなものが見つかったもの。
警視庁公安部の現場検証の結果、トイレに落ちていた煙草の吸い殻と、事件の直前に日本に入国した27歳の韓国人の男が、宿泊したホテルにあった吸い殻に付着したDNA型が一致したため、逮捕にこぎつけた。
今後、爆発物事件についても追及する方針。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20151209-00000723-fnn-soci

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